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第八回 青山日文院生研究会・例会
第八回例会を下記の通り開催いたします。
どなたでも御来聴戴けます。ご参集のほど宜しくお願い致します。
記
・日時:平成24年6月5日(火) 18:10~
・場所:青山キャンパス・総研ビル6階 14605教室
・プログラム:
〈研究発表〉岡田純子(日本語学):
「副助詞の歴史的変遷
古代語から現代語に至るまで」
〈研究発表〉廣木一人(本学教授):
「「韻字和歌」ということ」
各60分(発表40分+質疑応答20分)
〈運営幹事宛のメールは→ http://aoyamanichibun.chikouyore.com/へ 〉
以上、
幹事:杉山和也
2012/04/27 (Fri.) 未選択
2012
04
02
第七回 青山日文院生研究会・例会
第七回例会を下記の通り開催いたします。今回は、新入生ガイダンス企画として、卒業生の大谷大さんに書誌学の講座をお願いしました。この講座では、参加者の皆様に実際に巻子本などを手にとって戴き、その基本的な扱い方を指導して戴く予定です。
どなたでも御来聴戴けます。ご参集のほど宜しくお願い致します。
記
・日時:平成24年4月26日(木)18:10~
・場所:青山キャンパス・ 11号館7階 1171教室
・プログラム:
〈論文紹介〉杉山和也(中世):
増尾伸一郎「交錯する〈羽衣〉伝承
― 二十世紀初期の東アジアにおける比較研究をめぐって ―」
(堀池信夫編『知のユーラシア』明治書院、2011年所収)
~ 新入生ガイダンス企画 ~
〈講座〉大谷大(本学卒業生):
「実践的書誌学講座(超初級編)」
[講座内容]
書誌学とは、という話は最初の5分です。あとは現物を見て触ってもらおうと思っています。本邦には幸いにしてたくさんの古い物があります。現物を通じて文学研究に活かせる何かを感じてもらえれば幸いです。なお、あくまでも超初心者を対象とした講座です。『その道の方』のご参加はご遠慮下さい。
《講師プロフィール》: 大谷大さん
2001年卒。在学中より学業の傍ら、古美術商を始める。現在は主に古典籍を商う。職業柄、古代から近代までの現品に触れる機会が多いため、その取り扱いに精通している。また、書誌学の造詣が深く、書誌学研究者との交流も多い。職業の傍ら、中世文学の研究もしている。研究業績としては、「新出異本『舟の威徳』解題と翻刻」『緑岡詞林』第33号、2009年3月他。
以上、
幹事:杉山和也
2012/04/02 (Mon.) 未選択
2012
02
01
2011年度 青山日文院生研究会 春季大会
2011年度 青山日文院生研究会 春季大会を下記の通り開催いたします。
今回は、今年度を以て退職される安田尚道教授にご講演いただきます。卒業生や他大の方の御来聴も大歓迎です。ご参集のほど、宜しくお願いいたします。
記
・日時:平成24年3月31日(土)16:30~
・場所:11号館7階 1171教室
教室が急遽、変更になりました(工事の為)。ご注意ください!
・プログラム:
〈研究発表〉塚本飛鳥(近代文学):
「坂口安吾「閑山」論
――「狸」と「放屁」」
〈研究発表〉冨田絵美(史学専攻):
「六朝「再生説話」の編纂と受容」
各60分(発表40分+質疑応答20分)
〈講演〉安田尚道(本学教授)
「イザナキ・イザナミの神話と小正月の行事」
(※事前に『古事記』のイザナキ・イザナミの話
(口語訳でも良い)を読んでおいてください。)
本研究会では毎月一回の例会と、毎年二回の大会(秋季・春季)を催しております。例会では、毎回二名の発表者に、研究発表もしくは論文紹介をしていただいております。発表希望者は、幹事の杉山和也まで随時御連絡下さい。
以上、
日文院生 杉山 和也
2012/02/01 (Wed.) 未選択
2012
01
19
第六回 青山日文院生研究会・例会
記
・日時:平成24年1月31日(火)17:00~
・場所:11号館7階 1172教室
・研究発表:
◇曹 昇鉉(中古):
「「宇多」的なものの継承」
◇西井弥生子(近代):
「交錯する『東京行進曲』」
各60分(発表40分+質疑応答20分)
本研究会では毎月一回の例会を催して行きます。例会では、毎回2名の発表者に、研究発表もしくは論文紹介をしていただきます。発表希望者は、幹事の杉山和也まで随時御連絡下さい。
以上、
日文院生 杉山 和也
2012/01/19 (Thu.) 未選択
2011
11
21
第五回 青山日文院生研究会・例会
記
・日時:平成23年12月19日(月)17:30~
・場所:総研ビル6階 14605教室
・研究発表:
◇ 曲揚(近代):
「宮沢賢治『風の又三郎』論」
◇ 多田知子(日本語学):
「一般化以前の連体形終止、
いわゆる連体止めについて」
各60分(発表40分+質疑応答20分)
本研究会では毎月一回の例会を催して行きます。例会では、毎回2名の発表者に、研究発表もしくは論文紹介をしていただきます。発表希望者は、幹事の杉山和也まで随時御連絡下さい。
以上、
日文院生 杉山 和也
2011/11/21 (Mon.) 未選択
2011
09
27
第四回 青山日文院生研究会・例会
記
・日時:平成23年10月25日(火)18:00~
・会場:11号館2階 1120教室
・発表者:
◇ 杉山和也(中世専攻):
「日本に於ける鰐(ワニ)の認識」
◇ 杉村千亜希(中古専攻):
「『更級日記』の文体にみる
『源氏物語』の影響」
各60分(発表40分+質疑応答20分)
小見山明子氏(上代専攻)による 「『日本国現報善悪霊異記』の地名表記についての研究」と題した研究発表を予定しておりましたが、諸事情により急遽、見送ることとなりました。代わりに杉山和也が研究発表を行います。ご了承ください。
本研究会では月に一回、例会を催して行きます。例会では、毎回2名の発表者に、研究発表もしくは論文紹介をしていただきます。発表希望者は、幹事の杉山和也まで随時御連絡下さい。
以上、
日文院生 杉山 和也
2011/09/27 (Tue.) 未選択
2011
07
01
2011年度 青山日文院生研究会・秋季大会
2011年度 青山日文院生研究会・秋季大会は、下記の通り開催する予定です。
記
・日時:平成23年9月24日(土)14:30~
・会場:1130(11号館3階)
・発表者:
◇大橋直義(青山学院大学兼任講師)
「『水鏡』の方法と構想」
◇山本啓介(新潟大学准教授)
「室町期歌合の新資料をめぐって
―文明十七年十八番歌合」
◇網倉勲(本学大学院博士課程)
「貝殻の叫び
―水上瀧太郎「新聞記者を憎むの記」論考」
各60分(発表40分+質疑応答20分)
※研究会終了後は、懇親会を予定しております。参加は任意。
本研究会では月に一回、例会を催しています。例会では、毎回2名の発表者に、研究発表もしくは論文紹介をしていただきます。発表希望者は、幹事の杉山和也まで随時御連絡下さい。
以上、
日文院生 杉山和也
2011/07/01 (Fri.) 未選択